
みやぎ生活協同組合は、ひとりひとりのふれあいからはじまる、『協同』の力をとても大切にしています。
こころの豊かさや思いやる気持ち、やさしさ、互いに人間として尊重しあう気持ち…。
それらは何よりも価値のあることだと考えています。
この『協同』の力を信じて、『協同』でいっぱいの社会の実現をめざして、次の理念を掲げています。
| 組合員 | 出資金 | 事業高 | |
|---|---|---|---|
| 宮城県民生活協同組合 | 5万5千人 | 7億円 | 152億円 |
| 宮城県学校生活協同組合 | 6万2千人 | 8億円 | 119億円 |
協同組合運動の国際的な活動の原則のひとつに「協同組合間の連帯強化の原則」というのがあります。
最近の国内外の政治、経済情勢は所得増を上回る物価上昇による生活の厳しさと社会不安、さらに経済不況を「核」を中心とする軍備増強できり抜けようとする動きなどの、平和をおびやかす状況が強まっています。流通業の分野では、大商業資本の「のど元をかき切る」競争が一段と厳しさを増し、生協活動にも大きな影響を及ぼしています。
こうしたなかで、組合員の要求をより多く実現し、その期待に応えるには、同一地域で複数の生協が混在して活動するのではなく、組合員の利益のために一つとなって、その力量をいっそう高めること―「協同組合間の連帯強化」が今こそ強く求められているのです。
両組合は、それぞれの内部事情にこだわらず、生協運動の目的と組合員のくらしを守る立場を優先させ、連帯活動を進めてきました。
以上の経過と実績に照らして、両組合が合併により名実ともに一体化されるなら、今後さらにいっそう組合員の要求実現と生協運動発展の道が保障されることは明らかです。両組合の理事会は、次に掲げる事項の実現を確信をもって提案します。
学校職域について、より活動を強めるために、学校部会を設けます。「学校部会」の運営は、定款に中に新しく運営規約を定めることを明記し、自主的な運営を行います。
基本的には、各都市単位に地区運営委員会(現在より拡大)を設け、地区活動を高めます。地区運営委員会の代表を持って、部会運営委員会を構成します。部会運営委員会は年数回開催し、学校職域部門の組織、事業活動の政策、執行について審議します。部会運営は運営委員会が統括し、部会担当常勤役員が実務を担当します。
いうまでもなく、生協運動は、人と人とが、生活という共通の場で結びつき、協同のきずなによって生活をよりよく、豊かなものに向上させてゆく運動です。 人間が、金という尺度によってではなく、人間として尊重される世の中をめざして、一歩一歩積み重ねてゆく運動です。 この生協運動の持つすばらしい使命を、圧倒的多数の県民のものとしてゆくために、合併を成功させ、生協活動を広め、民主的社会づくりを進めてゆきましょう。
今まで、出資配当及び利用高割戻しは、翌年度の総代会において決定していましたが、合併によりそれぞれの総代会は開けませんので次のように致します。 出資配当は合併交付金として、利用高割戻しは期中割戻しとして予算で確定されているとおりおこないます。

| 組合員 | 出資金 | 事業高 | |
|---|---|---|---|
| 宮城県民生活協同組合 | 5万5千人 | 7億円 | 152億円 |
| 宮城県学校生活協同組合 | 6万2千人 | 8億円 | 119億円 |
| 年度 | 組合員数(人) | 県内世帯加入率(%) | 供給高(百万円) |
|---|---|---|---|
| 1982 | 156,147 | 25.2 | 33,852 |
| 1983 | 180,255 | 28.7 | 38,153 |
| 1984 | 201,048 | 31.6 | 43,271 |
| 1985 | 219,501 | 34.0 | 46,577 |
| 1986 | 238,104 | 36.3 | 48,865 |
| 1987 | 258,483 | 38.7 | 51,558 |
| 1988 | 279,834 | 41.2 | 57,864 |
| 1989 | 296,057 | 42.8 | 62,234 |
| 1990 | 312,111 | 44.2 | 68,542 |
| 1991 | 330,024 | 45.8 | 75,988 |
| 1992 | 355,700 | 48.4 | 80,174 |
| 1993 | 380,752 | 50.8 | 83,684 |
| 1994 | 406,296 | 53.3 | 87,668 |
| 1995 | 432,653 | 55.7 | 89,809 |
| 1996 | 460,244 | 58.3 | 97,470 |
| 1997 | 427,189 | 53.2 | 99,174 |
| 1998 | 438,773 | 53.9 | 100,399 |
| 1999 | 444,094 | 53.9 | 99,157 |
| 2000 | 452,172 | 54.2 | 97,052 |
| 2001 | 456,299 | 54.1 | 91,285 |
| 2002 | 489,404 | 57.5 | 94,088 |
| 2003 | 510,369 | 59.4 | 93,974 |
| 2004 | 532,477 | 61.4 | 96,998 |
| 2005 | 553,155 | 63.1 | 98,743 |
| 2006 | 571,662 | 64.6 | 102,223 |
| 2007 | 586,536 | 65.7 | 103,122 |
| 2008 | 602,920 | 67.0 | 102,990 |
| 2009 | 614,869 | 67.8 | 101,172 |
| 2010 | 627,203 | 68.5 | 98,481 |