みやぎ生協では「5ADAY(ファイブアデイ)食育体験ツアー」を実施しています。2005年から始まったこの活動、一体どんなことをするのでしょうか?
みやぎ生協の取組みとあわせて、ご紹介します。
5ADAYってなに?
5ADAY(ファイブアデイ)は、1991年にアメリカで始まった健康増進運動です。「一日5~9皿以上の野菜と果物を食べましょう」をスローガンに官民一体で取り組んだところ、野菜・果物の摂取量が増加傾向になり、生活習慣病の死亡が減少傾向になるなど、運動の成果が広がりました。この実績を受け、日本でも2002年にファイブアデイ協会が設立されました。
ファイブ・ア・デイ協会は、非営利の会員制任意団体で、「1日5皿分以上の野菜と200g以上の果物を食べて健康になりましょう」をスローガンに、野菜・果物の摂取が健康増進に重要であることを啓発し、1日の摂取量を増加させることによって国民の健康増進に寄与貢献することを目的に活動しています。
みやぎ生協での取組みは?
みやぎ生協では、2005年から「5ADAY食育体験ツアー」を実施しています。みやぎ生協学校部が窓口になり、各店舗にある「メンバー集会室」を教室にして、学校の授業の一貫として生協店舗での食育体験を行っています。2010年度は、14校で32回、計970名もの小学生が生協店舗での食育ツアーを体験しました。
なぜ、みやぎ生協が取組むの?
2007年、「みやぎ生協は「食」をだいじに健康づくりをすすめます」として、それまで取組んできた「食生活提案」を、新しく「みやぎ生協の新・食生活提案」として4つの基本テーマで提案することにしました。
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4つのテーマ: |
[1]楽しく、おいしく食べよう |
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[2]バランス良く食べよう |
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[3]食に興味を持とう |
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[4]食の安全に関心を持とう |
それまでもみやぎ生協は「食育」の活動に取り組んできましたが、一人一人が食べることを大切にできることや、自分にとって望ましい食生活を考え実現できる力を養うこと、大人も子どもも主体的に食事に取り組める力を大切にしようとする、みやぎ生協の食育にあたっての考え方が、この「国民の健康増進に寄与貢献する運動」に合致していることから、この活動に取り組んでいます。
どんなことをするの?
食育インストラクターやお店の人にお話を聞いたり、「お買い物ゲーム」や「サラダ作り」で野菜や果物を直に見て、触って、味わってみながら、野菜や果物に関する知識をお店の売場を教室にして学んでいくプログラムです。
<モデルパターン>
10:00 開会・店舗あいさつ・みやぎ生協の産直野菜のお話
10:10 お話~野菜の栄養や大切さ、5A DAYの説明など
10:50 店内でのお買い物ゲーム
11:10 お買い物ゲームの答え合わせ
11:20 簡単野菜サラダ作り・みんなで試食
11:50 今日のまとめ
12:00 閉会・学校へ出発
これから・・
2011年度も、小学生のお子さんが楽しく野菜を学習し、お買い物ゲームやサラダ作りを行う「食育体験ツアー」を継続して実施していきます。