みやぎ生協は、1970年に角田市農協と鶏卵・鶏肉・豚肉の取扱いを始めて以来、食の安全性、宮城県と日本の農・畜・水産業の振興、地域経済の活性化と文化の発展、自然環境の保全に寄与することをめざし、メンバー・生産者とともに産直活動を育ててきました。今でこそ「地産地消」のキーワードが一般化していますが、みやぎ生協の産直はすでに長期間にわたって取り組んできたテーマです。近年、「産直」(=産地直送)というブランドを掲げた商品が数多く販売される ようになってきました。しかし、みやぎ生協の産直は他の産直とは異なり、「安全でおいしい食品が食べたい」というメンバーの声から生まれ、生産者と協力・協同・交流を重ねながら受け継がれ発展してきた「産消直結」の取り組みなのです。
みやぎ生協の産直は生産者と消費者の共通の願いを実現するために、次のような基本的な立場で提携活動を進めます。
(1)健全な日本型食生活の確立と食糧の安全性を高めます。
(2)食糧自給率の向上をめざし、日本と宮城県の農・水・畜産業とその加工業、及び生産者の暮らしを守る国民合意の運動を進めます。
(3)産消提携活動に積極的に取り組みながら、地域経済の活性化と文化の発展、自然環境の保全に寄与します。
「めぐみ野」の商品は、共通して次の三つの基準を満たしています。
(1)産地と生産者が明確であること(「誰」が「どこ」で作ったかがわかること)
(2)生産方法と手段が明確であること(「どのように」作ったかがわかること)
(3)メンバーと生産者の交流がされていること(共通の願いの実現)

農薬・化学肥料の総使用量は慣行栽培の半分以下に抑えています。8分以上熱したおいしいいちごをお届けするために、生産者は朝4時から収穫を始めます。■取扱期間:12月~5月

糖度6以上を目標にして、味の濃いトマトを作るため、木をみながら必要なだけ水やりをして育てています。トマト本来のコクがあり、とてもみずみずしいおいしさです。■取扱期間:6月~9月

使用禁止農薬を定めているほか、土づくりを重視し、農薬をできるだけ使わない栽培方法に取り組んでいます。シャキシャキした歯ごたえは、健康に育った証です。