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産直野菜栽培基準

産直の3つの基準

    1. 産地と生産者が明確であること(「誰」が「どこ」で作ったかがわかること)
    2. 生産方法と手段が明確であること(「どのように」作ったかがわかること)
    3. メンバーと生産者の交流がされていること(共通の願いの実現)

みやぎ生協では、産直野菜に使用する農薬についてのルールを
以下のように定めています。

産直野菜に使用する農薬についてのルール
  1. 農薬は、農産物を食べる消費者にも、使用する生産者の健康にもよくない影響を与えます。また、水・大気・土などの環境汚染や自然の生態系の破壊にもつながっています。 そのためには、土づくりを重視し、農薬を使わなくて済むような産直農法を目指します。 また、産直野菜栽培で農薬を使用する場合は、次の点に留意します。
  2. 「産直野菜栽培禁止農薬」を使用してはいけません。
  3. 「産直野菜で使用する農薬」については、「産直野菜農薬使用基準」に基づいて栽培します。
  4. 産直で使用する農薬については、作付け計画時に登録します。「産直野菜使用登録農薬リスト」は、毎年、「農薬・農法プロジェクト」で確認します。
  5. 止むを得ない理由で使用農薬や回数・量を変更する場合は、事前に「農薬・農法プロジェクト」に報告し、検討します。

※ みやぎ生協の産直野菜は、栽培方法が明確で農薬の使用も産直基準に基づき決められた農薬を使用し生産しています。

産直野菜に使用してはいけない農薬の6つの基準
  1. 農薬毒性は普通物・劇薬・毒物と分かれますが、そのうち毒物を使用しません。
  2. 急性毒性の強いものを使用しません。
  3. 特殊毒性(発癌性・変異原性・催奇形成など)で二つ以上の危険性のあるものを使用しません。
  4. 浸透移行性があって、長期に残留するものを使用しません。
  5. 除草剤・土壌薫蒸材のうち、毒性の特に強いものを使用しません。
  6. 水質汚濁性農薬として指定されている農薬は使用しません。
産直野菜に使用してはいけない農薬リスト(使用禁止農薬)
殺虫剤
農薬原体名 禁止理由
アセフェート粒剤 浸透移行性 長期残留
EDB 急性毒性・発ガン性・変異原性・催奇形性・生殖毒性
EPN 急性毒性・催奇形性・免疫毒性
エチルチオメトン 浸透移行性・長期残留
クロルピクリン 急性毒性・変異原性
CPV 急性毒性・変異原性・生殖毒性
ジメトエート 急性毒性・催奇形性・生殖毒性
ダイアジノン 急性毒性・変異原性・催奇形性・生殖毒性・免疫毒性
DEP 急性毒性・変異原性・催奇形性・生殖毒性・免疫毒性
テリス 水質汚濁性農薬
NAC 急性毒性・変異原性・催奇形性・生殖毒性・免疫毒性
フェンパレレード 急性毒性・変異原性・生殖毒性
ベンソエビン 水質汚濁性農薬
マラソン 変異原性・催奇形性・生殖毒性・免疫毒性
殺菌剤
農薬原体名 禁止理由
キャプタン・ピナパクリル 発ガン性・変異原性・催奇形性
キャプタン・ホセチル 発ガン性・変異原性・催奇形性
ジネブ 発ガン性・変異原性・催奇形性
臭化メチル 発ガン性・急性毒性・変異原性
ダイホルタン 発ガン性・変異原性・催奇形性
ジラム・チウラム 発ガン性・変異原性・催奇形性
チオファネーメチル 発ガン性・変異原性
TBZ 発ガン性・催奇形性
PCNB 発ガン性・変異原性・催奇形性
べノミル 発ガン性・変異原性・催奇形性・免疫毒性
マンネブ 発ガン性・変異原性・催奇形性・生殖毒性・免疫毒性
D−D 発ガン性・変異原性
除草剤
農薬原体名 禁止理由
アトラジアン 発ガン性・変異原性
アラクロール 発ガン性・変異原性
オキザジアゾン 発ガン性
CAT 水質汚濁性農薬
CNP 発ガン性・変異原性
トリフルラリン 発ガン性・変異原性
2.4−PA 発ガン性・変異原性・催奇形性
パラコート 発ガン性・変異原性・生殖毒性
リニュロン 発ガン性・変異原性・催奇形性・免疫毒性
農薬・農法プロジェクト構成団体

「農薬・農法プロジェクト」は、みやぎ生協とみやぎ生協の産直野菜を生産している15の生産団体(農協や生産グループ)などで構成しています。

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